遠距離恋愛の彼女と毎週末はテレホンセックスをするようになりました
大学4年の秋に同じゼミの同級生の彼女が出来ました。
お互いに地味な学生だったので初めての恋人で、初体験の相手だったのですが交際1年目のタイミングで僕が就職した会社が激務の会社で、関西に転勤してしまい遠距離恋愛になってしまいました。
彼女は大人しくて男友達も少ない奥ゆかしいタイプなので浮気の心配は無かったので、毎日寝る前に欠かさず長電話するのが日課でした。
遠距離の彼女とテレセするように
そんな直接触れ合えない遠距離恋愛のなかで僕たちがテレホンセックスを始めたのは自然な流れでした。
お互いに恥らいながらも、会えなくてセックスができない気持ちを打ち明け、1週間はお互いにオナニーを我慢して毎週末はテレホンセックスをする約束をしました。
そしてテレホンセックスの間は、相手の指示なしに勝手に自分の性器を触らないこと、勝手に自分ひとりでイカないことを約束しました。
最初の頃はテレホンセックスどころかセックス自体に慣れていなかった僕たちは、お互い無言の時間が続き、
「触るよ」
「うん、私も触っていい?」
と言い合った後10分くらいしばらく無言でお互いオナニーを続け、
「そろそろ」
「うん私も…。」
と言った後、しばらくして
「気持ちよかった。」
「うん、私も。」
ともじもじするだけの初々しいテレホンセックスでした。
テレHにも慣れてきて
それでも何回か続けていくうちに、少しでも相手を気持ちよくさせたいという気持ちがお互いに強くなり、出来るだけ具体的に相手が想像できるように羞恥心を捨ててテレホンセックスに没頭するようになりました。
「今、帰ったばかりでスーツなんだ。」
「私はもう部屋着に着替えた。いつものピンクのワンピだよ。」
と視覚で想像できるように自然に言葉が出てきます。
「好きだよ。いきなりだけど脱がしていい?」
「うん。」
「今日はどんな下着?」
「週末だから、初めてエッチしたときと同じ白。」
「そうか、あれは肌触りがいいね。パンツの小さいリボンがかわいいね。」
「よく、覚えてるね。」
「俺も暑いから脱いだ。いつもと同じ黒いボクサーパンツ。」
と服装の情報を最初にお互いで共有します。
そしてお互いに盛り上がってきていつしか裸になると、羞恥心よりも早く相手を気持ちよくしたい気持ちで一杯になり、
「脚を開いて。〇〇ちゃんのアソコはもう濡れてる?」
「うん。濡れて開いちゃった。ピンク色。」
「下から上に。おまんこの汁を指につけてクリを円を描くようになぞって。」
「じゃあ、〇〇くんはおちんちんの根元を握ったままゆっくり動かして。」
「ゆっくりゆっくり、だんだん速く。〇〇ちゃんのクリは硬くなってきたでしょ?」
「〇〇くんも硬い。」
「うん、オレのおちんちん、初めてのときと同じ位硬い、挿れていい?」
「じゃあ、今日は指2本挿れてみる。」
となるべく初めてのエッチの記憶と結びつくようなワードをお互いに散りばめていきます。
一緒に絶頂に
最終的にはお互い快感に支配されてしまい、言葉を選ぶ余裕もなってくるので僕はひたすら彼女の濡れた性器やくねらせる裸を想像しながらペニスをこすり続け、彼女も同じように愛液で濡れたクリトリスやおまんこの中を自分で刺激し続けます。
佳境に入るとまるで目の前に恋人がいるような一体感なので言葉というより喘ぎ声や、お互いの部屋のカサカサ、カタカタいう振動音だけになります。
「気持ちいい」
「あたしも」
「〇〇愛してる。」
「〇〇くんあたしもそろそろいきそう。」
「もう少し我慢して、もっと声聞かせて」
「あたし、もう我慢できない、いくいく、いっちゃう。」
「オレもいく。ウッ!」
「うう!」
そしてしばらく無言の時間が続いたあと、5分くらいしてどちらかがティッシュで濡れた性器や部屋に飛び散った液体を拭きながら口を開きます。
テレフォンエッチで遠距離も乗り切れそう
お互い奥手な2人なのにこんなはしたないことをしてしまった少しの罪悪感がありますが、離れていても感じられるお互いの肌のぬくもりに、遠距離恋愛でも繋がっている2人の絆を感じています。
もちろん、直接会ってエッチしたい気持ちは強いですが、しばらくはこれで乗り切れそうだし、直接会った時にはもっと積極的になれそうな気がします。
れなです。
仲良くカップルでテレエッチだなんて、れな妬けちゃいます!
遠距離カップルが愛を育む手段として電話エッチをすることも実は多いみたい♪
普通のエッチよりも想像力を使うからもっともっと興奮するょ!
たかしさん、お幸せにね♪